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2011年4月

名取で見つけた大切な空間

名取市の郊外です。
床下浸水地域です。

このわずかな高低差が運命を分けたのですね。
海水は周りの畑に流れ込みました。
昔からの住宅地なので住宅部分だけ高いところにありました。

こういう風景・・・・・残ってよかったな。
壁の修理は大変でしょうが・・・・・・・1 3 4

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名取で見つけた気になるガーデン

名取市です。
この辺は近くまで津波がきた。
床下浸水でおさまった地域です。

ここで素敵なおうちを発見。

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東部道路があったから、津波が止まったのです。
夢のあるお宅です。

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なんと奥には汽車jが・・・・・・・・

ずーと災害に遭われた住宅の調査ばかりやってきたけど・・・・・

ちょっと気持ちが救われます。
落ち着いたら・・・・・ゆっくり見せていただこうかな。

名取の素敵な住宅です。

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公園が隣接する環境の住宅建設日記-Vol.1

4月26日        tue          sunny

新しい現場です。
ここは山形市のとても環境のいいところです。
公園が隣接して南向きの斜面。

基礎工事が始まります。

ローコスト住宅です。 1_2 2_2

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吹き抜けのある住宅建設の日記-Vol.10

4月26日    tue        sunny


久しぶりに住宅現場に行く。

内装のボード張りはほぼ完了。
吹き抜けの形が明快になり、階段取り付け中。

外壁材料も現場に入りました。 1 2 3 4

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被災地の住宅相談-Vol.10-女川町

女川町です。
第二小学校が被害対策本部。
町役場はありません。
だから・・・・・・小学校が町役場。

電力の相談もあります。
・・・・・・・・まだ電気がついていないところもあります。
電柱が足りない。全国から電柱を集めているらしい。
6月にならないと電気が通せない地域もあります。
仮設住宅1000戸必要というが・・・・・・・
女川にはその場所がない。

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陸上競技場の客席スタンド下が遺体安置場。
「死亡届けはどこに行けばいいの?」
そういう案内もはっきりしていません。


役場の職員さんも混乱しています。

住宅相談といってもこれからは法律相談が必要。
「建てたばかりの住宅ローンから逃れることはできない。」
「借家はどうなるの?大家さんが直すことになるの。」


こうなると賃貸住宅のほうがよくなりますね。


カレンダーです。 いまこれが必要なんです。なんにもなくなったんですから・・・・・・・・

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女川の町です。

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ようやく再開した「華夕美」に泊まった。
お風呂は使えなかった。
水も少ししかでなかった。
満潮時は恐ろしく海水が押し寄せます。

ここに来て また 人生を教えられたな。

県外からのボランティアが支えています。
お昼もパン一個だけ。
みんな親切に対応しています。
水道も電気もまだまだ復旧していません。

でも本当の苦しみはこれからだろうな。
収入源が止まっては・・・・・・・・・

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被災地の住宅相談-Vol.9-女川

女川へ向かう途中の石巻市です。

悪臭がものすごいです。
窓を閉めても車の中はものすごい。

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自衛隊の方に「満潮時は気をつけろ」と言われた。
道路が陥没している。
海水がまた住宅地に押し寄せています。
回り道しないと女川には行けない。

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電柱を新たに建てている。
この辺は信号もついていない。
電気は復旧していません。
暗黒の石巻港です。

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途中 サン・ファン・バウティスタが気になった。
行って見た。

なんと・・・・・・・残っていた。

石井和弘設計の名建築。

さすがにガラスは一部割れていたが・・・・・・・・・
うぁー。よかった。

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入り江の状況によってはまともに影響を受けたところと・・・・・
このようにあまり被害の少ないところが極端だ。

まずは帆船が流されずによかった。
ガラスの建築も意外と強いものだ。

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いよいよ・・・・・女川だ。

うー・・・・・・・・。
とてもカメラを持つ気にはなれないです。
地獄です。

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被災地の住宅相談-Vol.8-名取市

名取市役所です。
桜が咲いてきました。
とてもきれいな空です。
地震さえなかったら・・・・・・・・・・・


市役所前の広場でくつろぐ人たちもいます。
早く市民に元気を取り戻してほしいです。


本県の上山市と姉妹都市だそうです。

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被災地の住宅相談-Vol.7-仙台市

今日は仙台市。
少しでも住民の悩みを聞いてあげたい。
でも国の対応は遅すぎます。

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被災地の住宅相談-Vol.6-名取市

今日も名取市です。
セメント瓦はほとんど被害はありません。
粘土瓦はやられています。

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建物の傾きを調査しています。

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基礎が弱いところは壁にもこんなに割れができています。

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被災地の住宅相談-Vol.5-名取市

今日であれから一ヶ月。
被災地 名取市にいます。
あの時間にあわせて自衛隊の方々が演奏しています。

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名取市役所のロビーは探し人の張り紙がいっぱい。
そして 各種の問いあわせ・・・・・・・・・

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朝はミーティング。

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そして・・・・・・・・・・・
被害状況の現地調査です。

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先週までの水没地帯と違って・・・・・・・・
今週からは地震のみの被害地の調査です。

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最近の住宅はサイディングが多いです。
塗り壁と違って一見被害は小さいように思えますが・・・・・・

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山形と違って瓦屋根が多いです。
瓦の被害はとても多いです。

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昼食です。

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そして・・・・・
・・・・・・・・・・・・・地元紙(河北新報さん)の写真。

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被災地の住宅相談-Vol.4-仙台市

被災地住宅相談


仙台市役所にいます。
山形に居ると雪のことだけ気にしていますが・・・・・
今回 このような住宅相談に参加して新たに教えられます。

地盤のこと・・・・・・
活断層のこと・・・・・・
基礎のこと・・・・・・・

先人のおしえのこと・・・・・・
何度も何度も地震にあいながら、またか・・・・・


こうしてお話の相手になってあげるだけでも、逆に教えられることばかりです。

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被災地の住宅相談-Vol.3-名取市

また名取市に来ました。
災害状況の調査です。

私は戦場カメラマンではありません。
しかし・・・・・・・まだ船もだいぶあります。

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この花き栽培も温室も、もちろん津波にのまれました。

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床は泥。だいぶ悪臭も漂っています。
いくら水洗いしても匂いは・・・・・・・・・・

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猫がなにか食べています。

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だいぶ清掃のボランティアが入ってきました。
そして・・・・・・住民たちも・・・・・少しづつ 掃除をやり始めています。
この光景はなかなか・・・・・涙が出ます。

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お母さん。・・・・・・ムスカリの小さい花が出てきましたね。
がんばってください・・・・・・・・・・・・

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こうやってお話できる住民は救われそうです。

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名取市役所の物資支援のテントです。

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被災住宅相談-Vol.2-仙台市

今日は仙台市。
仙台市役所です。

被災地住宅相談

本当は夢いっぱいのお話をするのが住宅相談。
今日は違います。
みんな 相談中もうつろな目。

だけど・・・・・・お話できるだけでも・・・・・・少しでも・・・・・
気が休まるらしい。
だから・・・・・・人生相談みたいになります。

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このイエローが住宅に張られると「危険だから気をつけて」という意味。

これがレッドになると「使用禁止」です。応急危険度判定といいます。

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それにしてもこれが支援金。
現行法ではこれしかお金が出ません。

がんばれニッポンというけれど・・・・・・・・
50万円。100万円で何ができるというのか。

建て替えて最大でも300万円。

いつの時代の予算だよね。

「本当にこれでいいのか」
叫びたくなります。

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・・・・・・・・・・・・・・でも・・・・・・・・・・これが現実。
それもしっかりと受け止めなくてはいけません。
それが日本の国なのです。
それが日本の政治なのです。みなさん。

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被災住宅相談-名取市

宮城県名取市に来ています。
今日は被災住宅罹災判定

建築士の一人として黙って見ているわけには行きません。
何か少しでもご協力したくて・・・・・・・・・・

名取市長さんの挨拶のあと・・・・・・現地へ。
今日は水没した地域の調査です。

名取市の職員さんはじめ建築家グループは建物の被害状況を一軒一軒づつマップに落とし込みます。

いま 贅沢なんて言ってられない。私たちもなんにもついていない白米のおにぎり一個とパン一個が食事。

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あまりにもむごい。
そして誰もいない町。

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仙台空港のすぐ近くです。
青い空がむなしい。

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市役所に戻って調査したところをマーキング。
ブルーは流出。
ピンクは全壊。

今日は水没しところだから明快。

明日から難しくなるだろう。
全壊と半壊の区分。
床下浸水と床上浸水。

みんな笑顔はない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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吹抜けのある住宅建設の日記 vol.9

2011年04月01日 fri
sunny

今日から4月。

だいぶ住宅らしくなってきました。
断熱材がいま不足しているらしいです。
合板も・・・・・・・・・・・・・

思わぬところで震災の影響が・・・・・・・・・

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